薬剤師と医薬品業界の再編
医薬品業界の再編は、世界的な規模にまで及んでいます。
そして現在の医薬品業界は、世界的な超大手企業に集約されつつあります。
先にも書いたように、世界の医薬品業界のこうした流れは、日本でも決して例外ではありません。
そして現在の日本でも医薬品メーカーの再編が急激に進んでいます。
医薬品の特許期間は原則20年であると先に書きましたが、期間の切れた特許で作られた医薬品は後発医薬品、又の名をジェネリック医薬品と呼ばれています。
皆さんはこうした言葉を聞いたことが有るでしょうか。
また医薬品メーカーにもいろいろ有ります。
医薬品メーカーの中には、常に新しい医薬品を開発して特許を得るのではなく、主にこうした後発品を専門に扱う医薬品メーカーも存在します。
こうした医薬品メーカーの場合、既に先発の医薬品メーカーで研究、及び販売された実績のある成分等を用いることになります。
従ってこうした医薬品メーカーの場合、当然ながら主に新規開発を行なう医薬品メーカーと比べて開発期間も短く、研究費用も少なく、そしてまた新たな投資金額も少なくて済むことになります。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師